「古くなったトイレの土壁を新しくしたい」
そうお悩みではないでしょうか。
トイレの土壁がボロボロで見た目がよくないと気分もどんよりしますよね。
この記事ではトイレの土壁を新しくするにはどのような方法があるのか解説します。
目次
土壁のトイレを新しくする方法
土壁のトイレを新しくする場合は既存の土壁の状況に合わせて施工方法を考える必要があります。
具体的には以下の通りです。
- 土壁の場合は塗装やクロス、土壁の塗り直しがおすすめ
- 腰壁までタイルになっている場合はベニヤで処理してからがおすすめ
では次で詳しく解説します。
土壁の場合は塗装やクロス、土壁の塗り直しがおすすめ
既存の土壁の場合は塗装やクロス、土壁の塗り直しがおすすめです。
塗装が最もコストが安価で、土壁の塗り直しもおすすめできるでしょう。
土壁であれば、調湿性があるため、湿気がこもりやすいトイレが快適になるでしょう。
クロスであれば、他の部屋と同様の使用で仕上げやすいので、見た目に違和感が少ないことがメリットです。
ただし、土壁からクロスを貼る場合はベニヤを張る必要があり、コストがかかることがネックでしょう。
それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分に合った方法で施工するのがおすすめです。
腰壁までタイルになっている場合はベニヤで処理してからがおすすめ
トイレの場合、腰壁までタイルでそこから上が土壁になっている場合があります。トイレのタイルはそのままでは塗装や土壁施工は難しく、クロスも貼れません。
そのため、何か新しくしたい場合はまずベニヤを上から張る必要があります。
上からベニヤを張ったあとであれば、クロスや塗装など自分の好みに合わせて施工できるでしょう。
トイレの土壁を新しくして気分を一新しよう
この記事ではトイレの土壁を新しくする方法について簡単に解説しました。
トイレの土壁を新しくする方法はいくつかありますが、それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
この記事を参考に自分に合ったリフォームをする参考にしてください。