「トイレの壁を自然素材にしたい」
「自然素材にしても大丈夫か気になる」
そうお悩みではないでしょうか。
トイレは水が飛びやすく、注意が必要ではあります。しかし、トイレを自然素材にするメリットがあることも確かです。
この記事ではトイレの壁を自然素材にするメリットを詳しく解説します。
目次
トイレを自然素材にするメリット
トイレの壁を漆喰などの自然素材にするメリットは以下の通りです。
- アレルギーに悩まされにくい
- 調湿効果があり快適
- 匂いがつきにくい
- 見た目に高級感がある
次で詳しく解説します。
アレルギーに悩まされにくい
自然素材の壁はアレルギーに悩まされにくいことがメリットです。漆喰や珪藻土、土壁などの素材はシックハウス症候群やアレルギーの原因となる物質を吸収してくれます。
特にトイレは狭い部屋のため、これらの効果を実感しやすい空間です。アレルギーの悩みをお持ちであれば、自然素材の家をおすすめします。
調湿効果があり快適
トイレは水分が多い空間で、換気性もよくないため、湿気がこもりやすいです。そのため、壁紙の場合、他の部屋よりも黒ずみやカビが起こりやすくなっています。
しかし、トイレの壁を自然素材にすると、調湿効果があるため、湿気がこもりにくいです。
匂いがつきにくい
トイレの壁を自然素材にすると、匂いがこもりにくいことがメリットです。漆喰や珪藻土は匂いを吸着してくれる効果があります。特に家族で生活するような空間の場合、匂いの問題に悩まされがちです。
そのため、トイレに自然素材を使うことで、匂いに悩まされにくくなります。
見た目に高級感がある
漆喰や珪藻土などの塗り壁は塗ることで壁紙では出せない立体的で重厚感のある仕上がりになります。そのため、見た目に高級感があり、トイレをお洒落にしたい人におすすめです。
匂いや湿気に悩む方ならトイレの壁に自然素材を使うのがおすすめ!
この記事ではトイレに自然素材を使うメリットについて解説しました。
トイレに自然素材を使うと、デメリットもありますが、メリットも十分にあります。この記事を参考にトイレの壁を決める参考にしてください。