「注文住宅を建てるのには、どんなデメリットがあるのか知りたい」
そうお悩みではありませんか?
工務店で注文住宅を建てるのは、要望を自由に反映させやすく、予算を抑えることができるため、こだわりの家を建てたい人におすすめの選択肢です。
ですが工務店は、小さいからこそのデメリットもあります。
今回は工務店で注文住宅を建てるデメリットを具体的に紹介します。
目次
工務店で注文住宅を建てるデメリットは?
工務店で注文住宅を建てるデメリットは以下のものがあります。
- よくも悪くも、職人の質に左右される
- 信頼関係が築けないと不安になることも
- ショールームがないことが多く、実物が見れないことがあるかも
- 住宅ローンなどの手続きで制限がある可能性がある
- 対応できる地域に制限がある場合も
ではもう少し具体的に見ていきましょう。
デメリット①:よくも悪くも、職人の質に左右される
工務店で注文住宅を建てる場合は、よくも悪くも職人の質の影響が大きいです。
工務店であれば、施工基準がある程度明確に決められていますが、工務店では自由度が高い分、やり方や裁量についても現場の職人の影響を受けやすいです。
職人の質についてはお客様からすると不透明でわかりにくいため、しっかりと見極める必要があります。
デメリット②:信頼関係が築けないと不安になることも
工務店のデメリットは、信頼関係がないと不安になってしまうかもしれません。
ハウスメーカーのように画一された基準がないため、その会社がどの程度信頼できるのか、自分の目で見極めないといけません。
信頼関係が築けないと不安になってしまう人もいるかもしれません。
デメリット③:ショールームがないことが多く、実物が見れないことがあるかも
工務店の場合、ショールームがないことが多く、施工された実物を直接目で確認できない場合があります。
自分の目で確認できないと、不安という方にとってはデメリットかもしれません。
場合によっては、施工現場を見せてくれるところもあるかもしれないので、どうしても気になる場合は相談してみるのもおすすめです。
デメリット④:住宅ローンなどの手続きで制限がある可能性がある
工務店で住宅を建てるデメリットは、住宅ローンなどの申請に対応できない場合があることです。
というのも建てるのは専門でも、そういった手続きには通じていないケースがあるからです。
デメリット⑤:対応できる地域に制限がある場合も
工務店は地域に根ざした運営をしているため、対応できる地域に制限がある場合があります。
そのため、建てたいと思う工務店が地域的に対応していないということもありえるため注意しましょう。
工務店を選ぶなら、信頼関係が築けるところがおすすめ!
今回は注文住宅を工務店で建てるデメリットについて具体的にお伝えしました。
具体的には以下のものがありましたね。
- よくも悪くも、職人の質に左右される
- 信頼関係が築けないと不安になることも
- ショールームがないことが多く、実物が見れないことがあるかも
- 住宅ローンなどの手続きで制限がある可能性がある
- 対応できる地域に制限がある場合も
これらのデメリットに対して対応するには、信頼できるかどうか確かめることで解決することが多いです。
まずは、自分の目で信用できる工務店を見極めることを意識してみてはいかがでしょうか。
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