自然素材の家の住み心地って?その違いをわかりやすく解説!

自然素材の家の住み心地

「自然素材の家の住み心地ってどんな感じなのか知りたい!」
そうお悩みではありませんか?
自然素材の家の最大の特徴とも言えるのが住み心地の良さです。
ですが、その住み心地ということを詳しく知りたくても、わかりにくいことが多いです。
自然素材の家は、「呼吸をする」ってよく聞くけれど、今ひとつピンと来ないですよね。
そこでこの記事では、自然素材の住み心地について、簡単に紹介します。
 

自然素材の家の住み心地とは?

では自然素材の家の住み心地は、他の家と比べてどう違うのでしょうか。
大まかに言えば、2つの違いがあります。

  • 感じる空気の違い
  • 肌触りの違い

ではもう少し詳しく見ていきましょう。

感じる空気の違い

自然素材の家の違いは感じる空気の違いです。
というのも、自然素材の家、特に土壁などを利用している家で、その違いは感じられます。
その土壁には従来の家にはない性質があります。
具体的には以下の3つです。

  • 調湿性
  • 調温性
  • 臭いを吸収してくれる


これらの性質があることで、家で生活するときのこんな悩みが改善します。

  • ジメッとしてなくて過ごしやすい
  • エアコンを入れてなくてもある程度快適に過ごせる
  • 昨日作った料理の臭いやタバコの臭いが部屋にこもりにくい

これらの特徴を総括して「呼吸をする」と呼ばれている、そう考えてもよいかと思います。
 

肌触りの違い

自然素材の住み心地でもう一つの特徴が肌触りです。
そのもっともわかりやすい例が無垢のフローリングです。
無垢のフローリングは、触ったときの肌触りが従来のフローリングなどと比べると、全然違います。

  • 従来のフローリングは、ツヤっとベタっとした印象
  • 無垢のフローリングは、サラっとした肌触り

やや荒っぽい例えですが、こうした印象の違いがあります。
梅雨のときなどジメッとしたときにその違いが現れます。
従来のフローリングであれば、ベタッとして、場合によっては水滴がつくことも。
無垢のフローリングであれば、そうしたことはなく快適に歩けます。
 

自然素材の家の住み心地のよさをぜひ体感してみよう!

今回は自然素材の家の住み心地について、お伝えしました。
具体的にはこんな違いがありましたね。

  • 感じる空気の違い
  • 肌触りの違い

住み心地というと、実際に体感してみないとわからない部分があります。
ですが、そのイメージだけでもおわかりいただけたのではないでしょうか。
もし、自然素材の家の住み心地が気になるようでしたら、弊社でも体験することができますよ。

関連記事

  1. 自然素材の家がホルムアルデヒド対策に有効な理由とは?
  2. アレルギー対策に自然素材の住宅がおすすめな2つの理由
  3. トイレに自然素材の壁はあり?4つのメリットを解説!